ご挨拶

みやぎ知と医療機器創生拠点とは

 地域イノベーションプロジェクトの本来の目的は、「地域に、強みのある領域で国際レベルのクラスターを構築し、自立した経済圏を確立する」ことです。宮城ではさらに、震災復興を目指す形で、2つのクラスター作りが進んでおります。その一つが我々であり、過去にこの地域で展開されたヘルスケア領域での資源投資(知的クラスターI, II)を踏まえて、医療現場の課題を意識する東北地区のモノ作り企業と内外の医療機器メーカーと東北大学の医工学での先進的研究・技術との連携を通じて、宮城独自の医療機器クラスター作りに、取り組んでおります。

 4年に渡るこれまでの産学官金連携活動により、いくつかの製品(診断・周辺・医療素材)が上市されつつありますが、学術支援も含めました本格的営業活動は、これからです。またいくつかの医療機器(治療器)は、有効かどうかの証拠(POC)取得を目指して臨床治験中であり、その結果が待たれるところです。最終年度を迎え、資源投資に関する選択と集中を大胆に行いながら、国内外での連携を通じて事業化活動を強力にバックアップし、クラスターの原型を確立していきたいと思いますので、よろしく御支援の程お願いいたします。

知と医療機器創生宮城県エリア
プロジェクトディレクター 鈴木 文夫


知と医療機器創生宮城県エリア (株)インテリジェント・コスモス研究機構 医療機器創生部